ある打合せの集合時間まで20分ほど時間があったので、
ちょっと喉がかわいていたのでビールを一杯だけ飲もうと
○○酒場という居酒屋に入った。
いい感じのゆる~くて明るい雰囲気。
サラリーマンのオヤジばかりだが、まあ私もそういう意味ではオヤジか。
んで、この明るさはなんだ?と思ったら
BGMにながれているのがCool & the GangのCelebration。
やっぱりこの曲、めちゃくちゃのりがよくて、古さも感じない。
おもわずビールが進む曲だ。
いい感じで飲んでいると、ずーっとずーっとCelebrationだ。
こんな長いバージョンってあったっけ?
最後までフォローしてみた、
ら、おわって、またスタートしてた。
戦略?かな。
ビールを進ませるための。
オヤジたち、みんな、真剣に聞いてないし。
私がお店のスタッフだったら、
ずーーーっとおんなじ曲が鳴ってたら
どんだけいい曲でもしんどくなるな~~
とおもって、出るとき、
「ずっとCelebrationで飽きない?」
「あっ・・・・ 気がつきませんでした。」って。
まーそんなもんか。
*****
ちなみに、ずーーっと聴き続けていて飽きない自信のある曲が
少なくとも1曲はある。
Bill Evansの最後のアルバム”We Will Meet Again “に入っている
”Bill’s Hit Tune”。
命が終るときは、この曲で天国に行きたい。