校正の仕事をしていると、ときにPCが面白い変換をしてくれる。
一から文章を打つと出てこないような変換だが、文を修正しているときに、前後の字や単語からPCが勝手に推測して、ときに、想像力豊かな言葉を生み出す。
重苦しいトピックにかかっているときにずっこけ変換に遭遇すると、「ワード君、笑かしてくれるやん!」と、力がぬける。
たとえば、こんなん。
解析のまずさ→懐石のまずさ (金かえせ!)
ロガリズム→炉がリズム (楽しそう♪)
燃料破損→燃料は損 (なにがお得かしら?)
固化してから処分→こかしてから処分 (こわ!)
空乏→食う棒 (おいしそう)
供試体→今日したい (何を?)
バッテンフォール(スウェーデンの会社)→罰点フォール (レスリング?)
サスケハナ(米国の地名)→佐助はな。。。 (日本昔話かっ)
チッピング→チッピン具 (おいしそう)
マグネタイト→マグ寝たいと (お眠?)
破砕帯→は妻帯 (残念)
運転廃止→運転は医師 (救急車?)
希望納期→希望の雨季 (望まないけど)
委託内容→痛くないよう (おーよかった)