よるの8時ごろ、会社帰りに地下鉄に飛び乗ったら、直後に飛び乗ってきた4人組のオッサンらに、取り囲まれる形になってしまった。
結構いっぱいで身動きできないうえに、どっかで一杯ひっかけてきたのだろう、御機嫌で会話がはずんでいる。
「いやー、xx君のところは大きいんだっけ?」
「うちはまだ幼稚園ですわー」
「そうか、かわいい盛りだねー、うちなんか、もう高校生だから、くちも聞いてくれないよ、はっはっは、○○クンとこは?」
「うちは、子供いないから。。。ワイフと二人ですわ」
「・・・・・・・いいなぁ、奥さんと優雅で・・・」
「いや、もう、介護でたいへんなんですわ~」
わたし、カゴメカゴメ密着版の「鬼」みたいに、まんなかで、酒臭い息を浴びながら、淀屋橋から梅田まで地獄の5分間を過ごした。
息をせんようにマフラーあてて、目をつぶって耐えたが、倒れそうやった!
おっさんたち!
自分らがどんだけ、公害を振りまいているか、4人もいるなら、ひとりぐらい気づけー!
それに、公共の場で、大きい声で家族のはなし、すなっ!
・・・・・・・なにかというと家族の話するオヤジ、なんか、ダサクナイ?