オリンピック、終わったね。
やるんか、やらへんのか、ヤイヤイ言われながら、結局、やる道しか最初からなかったんでしょう。
やるからには出場するしかないアスリートのひとたちは、このSNSの盛んな時代も相まって、各方面からいろんなプレッシャーがかかっていたかと思う。
結果、みごとにメダルを取ったひとたち。
それまでの鍛錬やつらい練習が実を結んだこともあるだろうし、運が味方したケールもあるだろう。
現在はとにかく毎日のようにマスコミに出て(好むと好まざるとに拘らず)、一気に英雄だね。
すばらしいよ、ほんとうによかったね!
こころからおめでとうを言います。
かたや、
体操の内村選手、バトミントンの桃田選手、リレーの多田君、山縣君、、、、、、
「まさか」のひとたち。
彼らはいま、どんな日々を、どんな夜を、過ごしているんだろうか。
心無い攻撃にさらされていないだろうか。
自分を責めすぎていないだろうか。
心の闇に落ちていないだろうか。
よけいなおせっかいながら、こころが痛む。
負けないでね。
つぶれないでね。
あなたたちアスリートは、こういう局面から底力を発揮すると信じています。