やらないほうがいいとわかっているのに、ついついやってしまう・・・
性(さが)というのだろうか・・・
たとえば、
駅前のロータリー、急いでない時でもどうしても真ん中を突っ切ってしまう。
もうすぐ信号がかわるのがわかっていると、急いでいない時でも走って間に合わせる。
信号のないところで大通りを渡りたいとき、車の行き来がなければ、中央分離帯の植え込みをまたいででも渡る。
すぐ前を普通の速度で人が歩いているとき、ぜったいに追い抜く。
仕事や活動がおわったら、あるいは切り替わりのとき、ぜったいにビールを摂取する。
コンビニで、用事がなくてもビールの棚の前にたたずんでいる。
嗚呼、かなしい性・・・