平日の午前の時間。
地元。宝くじ売り場の前。
オッサンというよりはいわゆるオジサマって感じの紳士が立ち止まろうとした。
向こうから同じような年齢の紳士が自転車に乗ってきた。
せまいスペース、両方が譲らず、ぶつかりそうに・・・危ないっ!
そしたら、二人ともすごい形相でお互いを睨みつけながら、謝りの言葉もなく。
それでも、宝くじ窓口へ。
みっともない。
紳士と思って損した。
このぐらいの年齢のオジサン、道を譲らない人も多いのよね。
会社のある程度の地位に居たのだろう。
そんな、譲らないタイプ同士が鉢合わせしたのだろう。
退職したら、ふつうのオジサン。
リスペクトされていたのは、肩書。
家庭でも外でも、嫌がられないように、気をつけてくださいね。
誤解のないよう言っときますが、わたしの周りは、思いやりにあふれた素敵な紳士だらけです💛