7月の集中豪雨の初日に大阪天満宮駅構内の通路ですってんころりん、手首複雑骨折してから3か月。
おかげさまでもうほぼ完治しましたが。。。。
大阪天満宮や造幣局通り抜けなど、たくさんの老若男女が歩く通路にしては雨の日はあまりに危険なので、実は8月に、「キク象ボックス」を利用して駅長さんにお手紙を出したんよ。
斜面なのに、滑り止めが何の役にもたっていない状況なので、床の素材を変えてほしいこと、それが無理でもせめて注意書きを掲示するとか、なんらかの事故対策を施してほしいことなどを提案。
駅長さんからはすぐにお電話を頂き、工事関係の会社とも相談し、できるだけ検討しますとのこと。
しばらくして、該当する何か所かの通路の壁面に、写真のような注意書きが貼られたわ。
う~ん、まあ、一応つくりました、的な? ないよりマシ?
9月になって、通勤時、通路の床面を検証しているスーツ姿の3、4人にたまたま行き会った。もしかして!と思って、私が滑った張本人ですぅと名乗ると、いいとこに来てくれた、助かります!と大歓迎された(事前に呼ばれなかったけど)。そこで駅長さんも合流して、現場検証のようなことをして。。。(通行人は「なんやろ」みたいな視線)
私はモヤモヤしていたことを駅長さんに伝えた。「この表示板、『滑る』あるいは『滑りやすい』というのをもっと強調したほうがわかりやすいのではないですか・・・?」
そしたらね。
『大阪天満宮にはたくさんの受験生の方が来るんですよ、だから『滑る』という言葉はなかなか使えないんですわ~!だから、絵で表現するのが精一杯で・・・』
・・・なるほど。 いろいろ大変やな。
いや、考えすぎとちがう?大阪天満宮駅で滑っても試験で滑るとは限らないけどな~
そういえば神社そばにある「すべらんうどん」。やっぱりそれだけみんな気にするから、そんな店が繁盛するんやな(繁盛してるかは知らんけど)。
そういえば私は、近くなのにまだすべらんうどんを食べてない。
だから滑ったのか~~~!!